南大阪アトピー性皮膚炎フォーラム/堺

ホテル・アゴーラリージェンシー堺で開催された南大阪アトピー性皮膚炎フォーラム

に参加してきました。
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アトピー性皮膚炎診療の第一人者の大矢幸弘先生と、大槻マミ太郎先生の講演でした。

食物アレルギーの発症を予防するためには、乳児期の肌をきれいにする事が重要である

という話や、生後6ヵ月からたまごを食べさせる方がたまごアレルギーが発症しないという

研究報告の話を聞きました。
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また、ステロイド軟膏を塗るときは、縦方向ではなく、横方向に塗るのがいいという

コツも聞きました。腕や足を横方向にくるむような塗り方がいいのです。

明日から実践できる貴重な話をたくさん聞いてきました。

講演後の懇親会では、近畿大学の先生や近隣の病院の先生方とアレルギー疾患に

関する情報交換をしてきました。

# by yagiiin | 2018-02-22 23:40 | 八木医院

こ、、腰が、、。

2月19日月曜日の朝から腰がやばい状態です。朝、痛みと闘いながら、ベッドから

起きあがるのに10分くらいかかりました。

なんとか歩けるし、車の運転もできるんだけど、靴下をはいたりズボンを履くような

前屈みの動作がかなり困難です。

4年前には、腰痛でまったく動けず、結局近大堺病院に入院して1週間くらい診察を

お休みしたこともありました。

ふだんまったく運動しないし、腰痛体操とか筋トレとかしてないとこういうことに

なってしまいます。今の痛みが引いたらちゃんと体操と筋トレします、、、。
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# by yagiiin | 2018-02-20 21:31 | 八木医院

PL病院第12回公開診療検討会/富田林

PL病院で開催された第12回公開診療検討会に参加してきました。

特別講演は大阪はびきの医療センター皮膚科の片岡葉子先生の講演でした。
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子どものアトピー性皮膚炎診療の第一人者で、せんせいも重症のアトピー性

皮膚炎の子どもを紹介してお世話になったこともあります。

アトピー性皮膚炎の経過やステロイド軟膏の使い方、スキンケアの仕方、

検査値の読み方など多くの知見を得たり、自分の知識の確認ができたりして

有意義な講演でした。
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アトピー性皮膚炎がなかなか良くならないのは皮膚炎の程度に応じた

ステロイド軟膏の強さと塗る量がうまくいっていないのかもしれません。

八木医院では、アトピー性皮膚炎の子どもはその程度に応じて採血をして、

皮膚炎の重症度をみたり、食物の感作を受けたりしていないかを検査していますよ。


# by yagiiin | 2018-02-17 20:16 | 八木医院

第7回乳幼児学校保健研修会/東京

東京で開催された第7回乳幼児学校保健研修会に参加してきました。

今回のテーマは「児童生徒の生活習慣病予防について考える」です。
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小児の肥満が問題になった時代がありますが、現代の子ども達はどちらかと言えば

やせ傾向になっています。しかしながら、やはり、肥満の子どもは一定数います。

肥満の子ども達は、将来の肝臓や心臓の病気、高血圧、睡眠時無呼吸のリスクを高めますが、

心理的には、自己像のゆがみ、自尊心の低下、いじめや不登校等の問題にもつながると

されています。
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また、お母さんが妊娠中に過剰なダイエットしたりして痩せていればお腹の中の赤ちゃんは

低栄養環境で育ち、低出生体重児として生まれます。そのような赤ちゃんは栄養を沢山

摂るような遺伝的体質を持って生まれます。そうすると、生後もその体質があるので、

通常の栄養状況でも肥満になります。これをDOHaD説(Developmental Origins of

Healthand Disease)と言います。2500g以下で生まれた子どもは肥満のリスクがあるので、

乳幼児期に過栄養とならないような注意が必要です。

国立循環器病センターの斯波真理子先生の家族性高コレステロール血症(FH)の話も

興味深いものでした。肥満がなくてもコレステロールが高値の家系があります。

しかも、そのような子どもの頻度は思った以上に多く、200人に1人くらいと

言われています。家族や親戚に、若いのに心筋梗塞になったり突然死した方がいれば

注意が必要です。コレステロールが高値の人が家族にいたり、血液検査で

コレステロールが高値と言われた事がある子どもは、FHの可能性があります。

気になる方は当院で血液検査を受けていただきたいと思います。FHの疑いがあれば、

早期からの食事指導や生活指導が必要なので、病院へ紹介させていただきます。

富山県高岡市や福岡市では、小学生を対象にした生活習慣病予防健診が行われています。

素晴らしい取り組みだと思います。肥満が気になる子どもがいましたら当院にお越し下さい。

小児生活習慣病予防のためのお話と採血をさせていただきます。

食生活で大切なことは、規則正しい食生活リズムをつけることですが、塾や習い事

のために夜遅くに食べる習慣がついている子どもも多いと思います。寝る前の

高カロリーの食事は避けて、食事内容を工夫しましょう。大皿盛りにせず、

ひとりづつ盛りつける、早食いせずゆっくりよく噛んで食べる、家族みんなで一緒に

楽しく食べるのも大切です。

先生も研修会が終わった後に、東京や姫路の先生方みんなと一緒に楽しく食事を

しました。
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# by yagiiin | 2018-02-11 22:25 | 院長の休日

パット・トーピー、、、安らかに、、。

MR.BIGというロックバンドのドラマー、パット・トーピーが2月7日に亡くなりました。

まだ64歳という若さでした。数年前からパーキンソン病という病気になっており、

その合併症で亡くなったとのことでした。
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パーキンソン病というのは、手足の振るえ、動作が緩慢になる、筋拘縮が起こる、

姿勢を保持するのが困難になり転びやすくなる、というような運動症状がおこる病気です。

日常生活はとても不自由になりますが生命予後は通常そんなに問題がない病気です。

しかし、ドラマーにとっては致命的な病気です。世界的なロックバンドの凄腕ドラマー

のパットにとって、自分の運命を受け入れることはかなり残酷だったことでしょう。

2014年の大阪でのMR.BIGのライヴを見に行きました。パットはツアーに参加していた

ものの、ドラムを叩いたのは数曲で、ほとんど代理のドラマーが叩いていました。

すでに病状が進行していて、自由の利かない腕を必死で動かしてリズムをキープ

していた姿が思い起こされます。
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ドラム演奏の技術が高く、穏やかな人柄で、大好きなドラマーでした。

本棚にあったロック専門雑誌の特集号を見ながらパットの冥福を祈りました。

R.I.P Pat Torpey、、、




# by yagiiin | 2018-02-07 23:55 | 院長の休日


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